merrythought-cheeky Rosie Bean

イギリスメリーソート社のチーキー、2003年版世界限定1000体のRosieBeanです。
メリーソートとはウィッシュボーンの形をした鳥の胸の叉骨をさす古い英国の言葉です。イギリスではこの鎖骨を食事の後引っ張り合って、長い方を取れた人は願いがかなうと言われてきました。ですから、メリーソート、とは幸運をさす言葉でもあります。
1930年代に創業したメリーソート社は、まず「人々の哀れを誘うような」くまのぬいぐるみ、としてパンキンヘッドというシリーズのベアを商品化しました。少しさびしそうな容貌に、ちょろちょろと赤ん坊のような毛が頭に生えたパンキンヘッドは市場に受け入れられ、その後パンキンヘッドからヒントを得て、チーキーシリーズを開発しました。
チーキーシリーズの製作現場である工場に見学に来ていたイギリス女王が、思わずそのくまを見て「チーキー!(生意気そう!)」といったことから、名前がついたそうです。チーキーシリーズは耳にジングルベル、小さな鈴が入っていて触るたびにかわいらしい音がします。
メリーソートのベアは、限定ものに置いてその生産数が他者に比べて少なく世界で50体〜1000体程度しか作りません。それがまた収集心をくすぐるベアといわれていて、コレクターが後を絶ちません。シュタイフのベアが少年っぽいのにくらべ、メリーソートのベアは女の子っぽい雰囲気を持っており、女性に人気のベアでもあります。


ROSIE BEAN 8インチ
2003年春夏発売、世界限定1000体 定価16500円 2003年11月10日購入
少しこなれた感じのサーモンピンクのモヘア、黒い目、鼻先と足裏はベージュのベルベッド風の短い起毛生地。鼻口爪の刺繍糸はクラシックゴールドです。
両耳に鈴が入っています。
ビーンタイプといって、胴体と手足に小さな豆のような素材が入っているため、お手玉同様くたっとやわらかく形が変わり、首、手足すべてがジョイントで360度ぐるぐる回り色々なポーズをとります。
首のリボンは外せます。
座って18センチ、立って23センチ。
ここからはおのろけです
チーキーを見たのは某SDサイト。そこで初めて顔の全体のつくりがひどく子供っぽくてかわいらしいベアを見ておや?と思い、その横に付け加えられていたチーキーの由来を面白いと感じてネットで調べてみました。
そして大量のチーキーの写真を検索し、ずぽっと落ちました。かわいい。
この下に下がった大きな耳。等身の低さ、大きな目。そして上質のモヘアのふわふわっぷり。
高い!でも欲しい!
即座にデパートに行って思わず本物を確認、目にしてショック、もっとかわいいかも!
そのときどうしても目に留まって離れなかったのが、この8インチのROSIE BEANでした。
やわらかいクリームピンクの小さなベア。スタンダートで狙っていないデザインと、少しアンティークに感じる風合い。
か、かわいい…!
1週間悩んでその間に他のデパートにも回り、6インチベアも一体購入を決めたのですが、週明け、もう一度と見に来るとやっぱりどうにもかわいいんです。
悩んでうなっているとお店の人が触らせてくれました。
…落ちました。
在庫の三体から顔も選ばせてもらい、一番最後に出てきたとりわけ等身の低そうな、うれしそうに笑った顔のベアにしました。もっとおすましした子もいたのですが、一匹だけ万歳姿で出てきてひょうきんな子だったので。でも、美人でしょ?
おなかがちょうど掴むとすっぽり手の中に納まるサイズで、つかみ心地がすごくいい。ぎゅーっと握っていると気持ちよくてほっとします。最初は、ビーンタイプといっても固いんだなあと思っていましたが、触っているうちに前書きどおりにやわらかく、くたくたしてくるみたいです。触るたびにごくごく小さい音で鈴がちりちり鳴ります。ジングルってことはこれも、幸運を呼ぶ鈴のことですよね。
手入れさえしていれば一生物、触っているほどに味が出ますよーといわれてほくほくです。
モヘアの毛先が汚れたら、固く絞ったタオルで拭いてもいいそうです。それで、時折毛並みをブラッシングしてねと言われました。
触りまくるつもりです。
そして遊び倒します。
純粋なベアファンにはあんまりいい顔されないかもなーと思わないでもないのですが、ピアスとか首輪とか色々つけてみたいです。おっきな耳いっぱいに金のリングピアス!とか、今からわくわくしています。
ぬいぐるみはすきなのですが、触っているとすぐに形が崩れて最初のかわいらしさを保つことは難しいですよね。それがネックだなあと思っていたので、こういった触るほどに味の出る丈夫なぬいぐるみは、どうやらとてもうれしいみたいです。
6インチベアのほうも早く来ないかなー。
購入二日目にしてすでにリボンもタグも外されてます(笑)
RED HOT-prof