幻想水滸伝について


知らないまま此処にたどり着いて読んでみようかな、と思ってる人たちへの簡単な説明。
各主人公が、坊、主、と呼ばれるのは、公式でさえも名前が決められてないため。
性格付けも、プレイヤーに任されていて、大筋には影響を与えないけれど、選択肢を選ぶ際に様々な性格用のせりふが用意されている。
つまり、名前、性格、にたいする縛りを極力廃したゲーム。
そのため、プレイヤーの数だけ、主人公たちが存在している。

世界観は全て統一されており、雰囲気は中世ファンタジー世界。
この世界には紋章、というものが存在しており、それを付け替えたり宿したりすることで魔法を使用できる。
まあマジックマテリアルだね。
この紋章のなかに、特別で、決して二つ目が存在しない、魔力の源流である27の真なる紋章、というものが存在する。
これはもっとも上級な紋章であり、紋章が持ち主を選ぶ、といわれている。
宿したものは不老となり、世界の要所要所で歴史を動かす人物となったりする。宿主は年をとらなくなるが、致命傷を受ければ死ぬ

歴代主人公たちは、いずれも、その真の紋章に選ばれたことで、人生が変わっていく。
そして、水滸伝というベースの伝説をもとに、必ず、仲間が108人存在し、拠点となる城を築き、革命にかかわる運命と、なっている。



幻想水滸伝1

トラン共和国、という国の貴族、マクドール家の嫡男が主人公。
国王が傾国の占い師に惑わされ、政治をおろそかにするようになり国が乱れていく最中、主人公は国王に忠誠を誓う。
しかし程なく彼は、真の紋章のひとつ、ソウルイーターを宿すこととなり、国を追われる。
背後で糸を引くのは占い師として城に上がった美女、真なる門の紋章の持ち主ウィンディ。
強大な力を持つソウルイーターを狙って、さまざまに欲望の手を伸ばしてくる。
主人公の側には対して、同じく真なる門の紋章(門の紋章は開門と閉門の二つの紋章が存在する)の持ち主、ウィンディの姉妹レックナートがつき、彼女をガイドとして人を集め、やがて国王を倒す。
というのが、大筋。


幻想水滸伝2

1からまた数年後。
帝国と交戦状態にある都市国家の片隅、武道家ゲンカクの養い子が主人公。
幼馴染のジョウイとともに、対帝国の少年兵として戦に駆り出された主人公は、そこで上層部の裏切りを目撃、反乱分子として追われる羽目になる。
ジョウイと、血のつながらぬ姉ナナミとともに町を逃げ出した主人公は、その最中始まりの紋章、といわれる真の紋章を、ジョウイと分け合う形で継承
その紋章の強大さにより、ジョウイは帝国の側に祭り上げられ、主人公は抵抗軍の側に祭り上げられて、かくして二人は相対して殺しあう立場となる



現在この幻想水滸伝シリーズは3、4と出ており、いずれも世界観、キャラクターを継承している。
次代シリーズにそれぞれゲストとして自分が名づけた主人公たちが出てきたり、(ゲームデータ継承)108人の仲間も同時代ということでしゅっちょうキャラがかぶるため、一度はまると次も次もとシリーズ買いをしたくなるのが特徴。
なんせ仲間が108人いるので、イケメンから親父、ギャグキャラ、萌えキャラ、眼鏡っ子、ロリ、巨乳、ショタ、攻めに受けと全てそろっている。絶対どれかにはひっかかるだろうっていう品揃えなのは、ある意味いやらしい。(当然此処にさらに敵の萌えキャラ軍団が加わる)

また根底で進んでいる27の紋章のストーリーも、ゆっくりと展開していく形となっている。
良質なシナリオ、という点で評価が高いこと、また一種のノベルティゲームなのでゲームの難易度が半端なく低いこと。その割りにやりこんだらやりこんだだけちょっとしたおまけがついてくること、など、なかなか上手なつくりである。
3からポリゴンゲームとなり、そのあまりの操作性の悪さから、3で離れたファンも多い。(私もその一人)



幻想水滸伝、攻略


当時まとめた攻略情報が一部残っていたので、乗せておきます。
これからまだやってみようかな、というヒトへ。


しかし、我が家にあった攻略情報は、大変偏ってまして。
クライブ狂だった妹がまとめた頁をそのまま載せておきます。
クライブイベントに関しては、これでクリアできるのではないかと…。

クライブイベントを追いかけるにあたっての、心得。妹より。

クライブイベント攻略への道

クライブイベント全台詞集?

外伝1イベント全台詞集、なのか?。(ただし咆猛声組合イベントのみ)

当時の妹ちゃんの声がそのまま残っててなんか可愛らしいなあ。多分これを載せてあることを発見されたら、速攻外せといわれそうだからこっそりとアップ。
妹はやりこみ型ゲーマーで、幻水も全キャラクターレベルを最終レベルまで上げてたような気がします。